12月に入り、信州大学や北里大学など、大学の推薦入試（学校推薦型選抜）の合格速報が次々と届いています。
岡谷市・諏訪市周辺で「推薦入試や面接対策に強い塾を探している」
「現在、高校2年生で来年の大学受験を目指している」という方に向けて、
実際に合格した生徒さんのBefore/Afterをご紹介します。


さて、なぜファーストステップスの生徒は大学入試に限りませんが、
試験と名のつくもので本番はしっかり結果を出しきれるのでしょうか？
いくつかエピソードと一緒にご紹介します。


①信州大学に合格した生徒の話
もともとは他の塾に行っていました。
信州大学工学部を学校推薦型選抜（推薦入試）での合格を目指していました。
ただ、評定平均は良くても「信州大学で何を学びたいのか」「将来どんなことをしたいのか」を、
面接試験や小論文でしっかりと言葉にする準備はできていませんでした。

その子と話をした中で、
・評定平均値は良かった
・進路の方向性も見えていた
・ただ、自分がどこまでチャレンジできるのかが分からない
とのことだったので、自分探しを兼ねて推薦入試にチャレンジ。

今思えば、本人もかなり苦労していました。
だって面と向かって自分の意見をしっかり言う機会、というのがなかったから。
＊ファーストステップスの面接試験・プレゼンテーション試験はかなりがっつり追い込みます。
　おそらく、就職試験も対応できると自負しています。

最初は顔面蒼白＆半泣き、からスタートでしたが、やっていくうちに
”なぜその大学に行きたいのか”
”私は何がしたいのか”
が明確になり、それが確信になり、ブレずに試験に向き合う事ができ、結果として合格を勝ちとることができました。



②北里大学に合格した子の話
兄/姉がおり、2人とも数年前の高校入試・大学入試はしっかりと
望む結果を得ていました。
今回、その弟が大学入試にチャレンジ。

試験対策を通じて思ったことは、長くファーストステップスで学んでいることで
相手に伝えるための考えるチカラは十分に備わっていました。
＊これは、ファーストステップスで導入している速聴読コース「わくわく文庫」の成果ですね。
　継続して本を読み、考えを言葉にするトレーニングを積んできたことで、医療系大学の面接でも、
　自分の考えを筋道立てて伝えられるようになりました。

だからこそ、なぜその大学なのか？
他の大学ではダメなのか？
その先、何がしたいのか？

細かいこれまでの成績はここでは割愛しますが、ひとつだけ言えるのは
今までの学びの結果と本人の意志が合わさると覚醒を起こす、ということです。


また共通して言えることとして、とにかくみんなブレなかった。


ファーストステップスで学ぶことは、成績はもちろん自分への自信と確信にもつながりますね。
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